長く臨床にでていますが2つとして同じ症状はありません。
(同じようなものはあります)
治療についてはあたふたすることはありませんが
自信はもたないようにしています。
なぜかというとすぐにそれは『過信』となるからです。
全国ご当地ラーメン 有名店の味を食べ比べセット2食入りをよりどり5箱(計10食)【送料無料】 取り寄せ 父の日プレゼントに好適品・景品・御歳暮にも【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】 感想(55件) |
開業したのは自信があったから・・・ではない
よく『自信がついてから開業する』と言っている同業の先生がいますが
どの時点で『自信』がついたことになるのでしょうか?
治療が一通りできるようになってから?初診をしっかり診られるように
なってから?基準はバラバラだと思います。その間に機を逃してしまうこともあるかもしれません。
僕の場合は資金的なものもありますが人の支持を受けてやるのが嫌だったことと
自分の色をだした院をやりたかったということに尽きます。
自信があったかと言えば・・・そこはあまり重視していなかったというか
最も自分の人生の中でも自信を持って臨めたことがあまりないので
はなから自信というのは開業の条件になかったと今思います。
自信が過信につながる怖さ
勝手なイメージに近いですがなんとなく自信を持つと
それは過信になるような気がしてとても怖いです。
だから自信を持たない、ようにしているとも言えます。
過信している人はなんとなく横柄なイメージもありますし・・
疾患についても僕で治せないものは
すぐに懇意にして頂いている先生に回しますし
なによりもエゴ治療をしていても患者さんのためになりません。
治れば誰がやってもいいんです。
自信を考えない分どこでカバーしているの?
そうですよね、ここまで読んでくださった方は
どういうメンタリティで仕事にあたっているか疑問に思った方もいるはず。
価格:702円 |
僕の好きな人の一人『見城徹さん』がその著書で
『圧倒的な努力こそが、ビジネスの成功を生む』
とおっしゃっていますが
僕の根幹はそうこの『圧倒的努力』にほかなりません。
努力ではありません、『圧倒的な』努力です。
僕はいつもこの言葉との闘いです。
お前は圧倒的努力できているか?
自分との戦いです。
いつも自問自答します。
自信は『圧倒的努力』で埋めます。
それでなんとかなります。
もちろん治療家プロですから対外的には
さらっとやってきたように話します。
圧倒的努力はすべてのポジティブを呼び込む
現在人が足りていない現状で忙しい状況ですが
常に実行している『圧倒的努力』が実を結んでいるのではないかと
思っています。
運を呼び込み、仕事が増える、ポジティブな人と引き合わせてくれ
ネガティブをものともしない。
圧倒的努力の効能はこんなところにあるような気がします。
だから『自信』なんかなくていいんです。
ほぼすべて努力でなんとかなります。
なんとかしてきた僕が言うんだから間違いない。
でもみなさんに『圧倒的努力』をしようとすすめることはできません。
僕も圧倒的過ぎてたまーに体調が崩れますから
その辺はもしやるならどうかお気をつけて。
【おっと!もうひとつ】
最近大野屋さんが元通りの客足に
戻ってきました。といっても混んでますけどね
【今日の体重】
73.8㌔