台風の上陸が予想されてる東京ですが
気圧のせいで先週からなんとも具合の悪い人が多いようです。
もちろんマッサージや矯正で不具合で不調を取る人は
いますがどうもこういったいわゆる不定愁訴は『鍼』が効くようです。
治療家の目線から見てもそのように思います。
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全身を診るということ
治療家目線で見た場合、患者さんへの治療のアプローチが違います。
我々はズレているものを元に戻す『矯正』
筋肉の固さを取る『マッサージ』など目的がはっきりしていますので
治療のアプローチもわりとわかりやすいかと思いますが
筋肉も問題なく、矯正の必要のない方だけども
なんとなく具合が悪い方、こういった方も患者さんとしては
意外と多いのが現状です。
病院で検査をしても全く異常値を示さない
そうなると病院側として『問題なし』となります。
でも具合が悪い。
そこで鍼の登場！となります。
回数と時間がかなり限られるので
今月は
２日・１６日・３０日いずれも金曜日
混雑必須の鍼の日ですが
来ていただければ楽になると思います。
（美容の需要がかなり多いのですが・・）
『鍼が怖い、痛い。顔に打つなんて信じられない』
と言う方。
３７．５°の発熱で救急車、注射は患部を見れない、超痛がりの
僕が実際にやってもらいましたが
全く痛くありませんでした。
要するに鍼が痛いと言うのは『先入観』ということです。
男性の方もやってもらいたいと思います。
男性でも顔に鍼を打っていかれる方もいますよ。
