当院ではどうにも対応できない症状
あります。
高齢者の方などは
年齢的な変化も含めて
突然痛くなることが
あります。
その時に
どう動くか？
手術は早急にやる必要があるのか？
考えてみます。
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毎日やっていた方が急に
患者さんで高齢の方、毎日やっていた方が
このところ調子がおかしく
ついには当院まで来られず
そんな状態になってしまいました。
その方はそこで自己判断で地域では１、２を争う
大きい病院に行きました。
もうこの時点でかかる網を間違えているのですが
その後当院に来て
もう少し様子を見てそれでも変化がなければ
手術ということでした。
それよりも緊急性がないのと手術の日程が混んでいて
できないようにも思えました。
何よりもいつもより痛いので
落ち込んだ様子で、冷静さを欠いているようにも
思えます。
（お家の方が来ているようですが）
かかりつけ医に相談
1番いいのは内科でも整形でもいいからかかりつけを
持つこと、それに尽きます。
この方はほぼすべて自己判断で動いているので
担当した先生が良かったので即手術とはなりませんでしたが
（手術以外の治療はいろいろあります）
大抵大きい病院は手術するところなので
手術に持っていく傾向があります。
（でも不思議とやるならやるという感じで選択はゆだねられることが多いですね）
手術の前にやるべきこと
手術を確定する前にやることはけっこうあります。
投薬・注射・そして当院のような治療
この３段構成で間違いないのでしょう。
この方も投薬で２週間様子をみるように
と言われたようで
これでまだなんとかなるようにも思います。
最近は中枢神経系に作用させる
『トラムセット』『リリカ』などは
効くようですし
従来の『ロキソニン』以上
みたいなことはないようですね。
そして注射は即効性があります。
これも試してみるべきでしょう。
どれか効けばいいわけですし。
そして意外に見落としがちなのが
日常生活の見直し。
何か腰に負担のかかることが日常的に多い
など変えられることはあるはずです。
『日常生活を見直す』ことは無料ですし
まず１番最初にやってみることでしょう。
精神的な心配事も
同じです、痛みを引き起こす原因になります。
最終手段で
そして最終手段
それでも上記のようなことで改善が
みられない場合
手術、これでいいのでしゃないでしょうか？
なのでまだまだやること
いっぱいあると
思いますよ。
改めて考えてみてください。
それからでも遅くはないはず。
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