毎日の積み重ねが、自分をつくる
本日でブログの更新が4800日目を迎えました。
13年以上、一日も欠かさず書き続けてきました。
体調が悪い日も、休みの日も、旅行先でも。
書くことはもう「習慣」ではなく「呼吸」に近いものになっています。
書くことが、整えること
私たちは整体師として、身体の歪みを整えています。
けれども「言葉」もまた、心や考えを整える行為だと感じています。
1日の始まりに文章を書くことで(ハワイに行った時も書いていた)
自分の思考や出来事を整理し、明日へ向かう心構えができます。
ブログを書くことは、まさに“内面の整体”です。
続ける理由は「数字」ではない
4800という数字は、結果としての通過点にすぎません。
目的は「続けること」そのもの。
人は何かを続けることでしか、本質的な変化を得られません。
仕事も、人間関係も、体づくりも。
一日サボれば、一日分だけ弱くなる。
それを嫌というほど知っているからこそ、書き続けてきました。
書き続けることで見えてきたもの
最初は、集客や情報発信のために始めたブログでした。
しかし今では、
・考えを言葉にすることで自分の軸がはっきりする
・スタッフや患者さんへのメッセージになる
・未来の自分への記録になる
──という“広がり”を持つようになりました。
続けるほどに、「書くこと=生き方」になっていったのです。
継続こそ最大の信頼
整体院の経営も、人生も、ブレない軸を持つことが大切です。
その軸を強くしてくれるのが“継続”。
4800日という記録は、
『いつの間にか到達していた』
数字。正直あんまり実感はありません。
これからも、言葉で整える
次の目標は5000日。
ただ数字を伸ばすのではなく、
誰かの一歩を後押しできる言葉を書き続けることを目指します。
「継続が才能を超える」──
その言葉を、これからも自分の背中で証明していきます。


	        		            
	        		            
	        		            
	        		            
	        		            
	        		            
	        		            
	        		            


