カラダが痛いのと痛くないのあなたはどちらがいいですか?
特殊な嗜好がない限り、後者だと思います。
いろいろな患者さんの話を聞いていると
カラダが痛くなる過程はなんとなく伏線があります。
いたくなる時はその伏線に気づきませんから
後からの検証になりますが
痛くならない様にするには
どのようにストレスや阻害因子を排除していけば
いいのか?考えてみました。
実は自覚症状のない時が肝
最近通い始めた歯医者さんは現代の歯科医療に警笛を
投げかけている志の高い歯医者さんなんですが
その話の中で
『痛くなってからの受診では遅い』
とおっしゃってたのですが
それは当院で扱う患者さんにも確実にフィードバックできるので
やはり予防と思い、
いろいろな患者さんに改めて啓蒙しています。
『歪みや痛みが出てからでは遅い』だと!
予防ができれば一生腰痛を出さないことは可能
『腰痛』ということに限って言えば
僕のことですが、日々の体幹トレーニングのおかげで
10年近く腰痛は全く出ていません。やっていないときは
ちょこちょこ怪しいのはありました。
痛くならないための『予防』を院長自ら実践しています。
痛くないと足が遠のいたり、努力がおっくうになるのはよくわかりますが
痛いのとどっちがいいですか?という話です。
いずれにせよ、継続することで一生腰痛をださないことは可能です。
心を打たれる本田さんの言葉
継続は時にサボり癖や目的意識を失いそうな時は
往々にしてよくあることです。
先日サッカーの本田圭佑さんがツイッターで
努力が人よりも続けられる人は必ず成功する。そして努力の方法が分かってる人は大きく成功できる。
理由は簡単で、ほとんどの人が努力を続けられへんから。
そして努力を続けられへんのは、目的がないか、目的を見失ってるから。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年10月28日
と言っていました。
有名人の言うことは響きます。
本当にその通り。
痛くなりたくない、そんな目的があれば
予防の努力、そんなことは大したことではないと思います。
そしてできれば心が折れそうな仲間に手を差し伸べましょう。
その気持ち『わかる、わかる』って。
【1日1新】
特になし
【求人情報】
尊敬するフレンチシェフ田辺猛さんが経営する『L’Atlas(ラトラス)』
偶然にも11月に四谷3丁目に3店舗目をオープンします。
そこで現在そちらの店舗でサービスマンを社員雇用で募集中とのこと(男女問いません)
どんなことでも構いません、ご興味ありましたら僕の方まで連絡をお待ちしております。
【求人情報2】
ちなみに当院も業務拡大につき
スタッフを絶賛募集中です。
雇用条件などはこちらですので
合わせてよろしくお願いします