『テーピング』けがをしてしまった時も予防にも
様々なジャンルで使います。
そのテーピング。
粘着性のあるものなので
時間がたてばたつほど
剥がれてきます。
その一方で
かぶれない剥がれないテーピングも
あります。
色々なテーピングがありますが
施工するタイミング
外すタイミングはどのようなものなのでしょうか?
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夏ですね
練習・試合の直前
テーピングをするポイントはその競技の直前です。
粘着性はあるのでしっかりつきますけど
やはり夏は汗等で剥がれてきます。
サッカーであれば前半・後半で
野球の投手であれば
イニングごと巻いていてもいいと思います。
それだけのスタッフがいれば、ということですが・・。
かなり細かくやってもやりすぎということはありません。
固定力の落ちたテーピングはほぼ意味がありませんから。
終わったらすぐ外す
競技中に最大限の効果を出すものなので
終わったらさっさと外しましょう。
かぶれないように
かぶれてしまうとテーピングができなくなりますので
のりが付いた状態にしないで
すぐに患部を洗うなどケアをしてください。
テーピングもかぶれないものもたくさん出てきていますが
それでも肌が負けてしまう人は結構います
なんでもなくても
1度障害を負ったところは長期に渡り
違和感が残る可能性があります。
アメフトがテーピングを多用するように
他の競技でも予防の意味も含めて固定するのは
ありだと思います。
そういう場合にも上記のことを守って
やってみてください。
【1日1新】
裏の床屋