患者さんの訴えを『立体的』に捉えるにはどうしたらいいか?

同じ症状でも訴えはまるで違うので
それをとらえて施術できるか否かというのは

効果を上げるには
欠かせない要素です。

逆にここさえ抑えることが出いれば
施術は受ける方が効果を感じ

満足して帰られることでしょう。
それだけ大事な要素です。

そのためにはどうしたらいいか
考えてみました。

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話の聞き手になれ

1番大事な要素の1つです。
これができていないと、話が進みません。

こういった会話の中に原因が潜んでいたり
無意識のネガティブな行動が潜んでいたりします。

聞き洩らさないようにしましょう。
それと人から話を聞くには

話を聞きやすい環境を作るのも
腕の1つです。

話しやすさに『特化』しましょう

数多くの経験が不可欠

『引き出し』は多いほうがいいに決まっています。
より多くの時間、臨床など現場に出ることは

短期的にはつらいかもしれませんが
長期的には大きな財産になります。

これは経験上間違いありません。

無理なものは医科へ

適応範囲の限界があります。
その見定めもしっかりやりましょう。

そこでスムーズにいかに紹介できれば
結果、患者さんとの信頼は深まります。

わからないものをわかったふりするのが
1番良くありません。

それでもわからない

時として全く同じ症状と言うのに
出くわしたことがありません

(似たようなケースというのはあります)

なので生涯勉強なのは
そういう意味でもあるのでしょう。

プラスして知っておかないといけない
知識もあったりするので

結局毎日が勉強と言う日々にはなりますが
それが立体的に症状をとらえることにも

つながるので毎日が精進だと思います。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です