コアトレは本来
しっかりと矯正された骨をまたズレないようにするための
用途として考えています。
しかし『寝ていても筋肉がつく』
という機械は様々な応用が効きます。
最近はけっこうケガの後の早期のスポーツの現場復帰
に威力を発揮しています。
そのお話をしていきます。
ケガ直後から筋トレ可能
ケガをするとまず、ケガを治すことから始まります。
何を当たり前のことを言っているのかと言われそうですが
コアトレがあれば
トレーニングは
寝ているだけでいいので
ケガをした状態からすでにリハビリを開始することができます。
例えば膝や足首のケガにおいて
運動量がなくなると
まず犠牲になり、筋肉が少なくなるのは
『大腿四頭筋』(ふとももの筋肉です)
コアトレも
そこの筋肉を再教育していきます。
この時間的なスタートを早く切れることが
リハビリ後半から
大きく差が出てきます。
現場復帰もスムーズです。
復帰してからが早い
現場復帰してもそんなにすぐに満足の行くプレーはおそらくできないでしょう。
そこからもとに戻るまでの時間
これも長いですがケガの期間中に
コアトレが出来れば満足のプレーができるまでの
時間も大幅に短縮されます。
この差は大きいのではないでしょうか?
すぐにやりましょう
ということですのでケガで思ったように今の段階ではできない
でも早期に現場に復帰したい、という方は
早めにコアトレをやることをおすすめします。
ウナギグループ各院にありますので
ぜひご相談下さい。
【1日1新】
KEEN