何だかよくわからない症状が体を襲い、痛くて痛くて
なんてことがまれにあったりしますが
病院に行って精密検査をするものの
異常なし。
じゃーこれ何だよって話になりますが
どうしてこういうことが起こるのでしょうか???
機械は万能ではない
骨折などの外傷であれば、折れている折れていないという
ポイントだけなので異常が発見しにくいということはすくないはず
機械の精度はかなり高いですがそれだけが全てではないということを
頭に入れておく必要があると思います。
所見を取る際の視診・問診・触診+精密検査
両方の良い面を抽出することが大事。
診断基準は一律だけど・・・
例えば50肩。
- 肩関節の拳上困難(日を追うごとに)
- 夜間痛・激痛
- 画像診断(腱板断裂・カルシウム沈着)
- 他疾患との関係(甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症
パーキンソン病、心臓病、糖尿病)
こんな症状が当てはまれば50肩と判断しても良いと思いますが
この中でも
肩は上がるんだけど強い痛み
夜間痛はあるんだけど肩の痛みが日中ない
と微妙なものも多数あるわけです。
(そういうものを症候群と定義づけたりしていますが)
そういう診断基準からもれるものを原因不明として
診断を遠ざけたりすることがありますが
病名がはっきりしないもの。
良く見かけます。
病名をつけてもらいに医療機関に行っているのに
わからないとはどういうこと?
ということなのでしょうけど
わからないものははっきりわからないと言える先生方は
すごいと思います。でもこの場合はわからない理由を
もちろん明確に述べる必要があります。
担当した先生の・・・
これは論外ですが、治療・診療にあたった先生の技術的な問題
で診断がつかないというのもなかにはあります。
本来ライセンス業で食っている人たちはレベルのバラつきが
あってはまずいのですが
(そういうことがないようにライセンスにしているのに)
知識の違い・技術の違いというのはあると思います。
どの世界においても同じことが言えるのではないかと思います。
診断を巡る旅にならないように
前述しましたが、診断がなかなかつきづらいものは一定数存在します
だからといってあの病院、この病院、向こうの整骨院と行っていては
治るものも治りづらくなります。
診断が難しいと言うのも1つの診断と捉え、対症療法をすすめるうちに
ひょっとしてこれはなんてことで診断が明らかになるケースも
たくさんありますのでどうか原因不明ということで絶望的にならないようにしてもらいたいものです。
原因不明でも治ってしまえばあれなんだったんだろうってなりますから
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
De la douleur dans le cou raide de décalage, lombalgie marathon perron du bassin
交通事故治療まで
Pour le traitement de l’accident de la circulation
整体・マッサージもしています。
J’ai également carrosserie massage.
神楽坂・飯田橋の健康を地下から支えるウナギ整骨院
Conseil ostéopathique anguille à l’appui de métro de la santé de Kagurazaka Iidabashi
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