どら焼きというとまず思い浮かぶのは『ドラえもん』です。
ドラえもんの放送がやっていた僕らの子供時代
まさか抹茶や生クリーム、プリンがどら焼きの中に
入るなんて想像できませんでした。
どら焼きといえば『あんこ』
白あんやうぐいすはあっても今のような
レパートリーが普通になるなんて・・。
でもいろいろやらないほうがいい場合も・・・ある。
プリンが入ったやつはおいしい。
『プリンの生どら』というのが一時期でていたときも
あってそれはおいしかった。(モンテール社製)
しかし、いまは・・・ない。
抹茶の風味があまりしない
鼻が詰まってたわけではない。
おいしさを予感させるフォルム
だったが
緑の生クリームを食べている感覚
↑極めてまずそうな表現。
あまり抹茶風味がしなかったところが残念。
破竹の勢いであるセブンが普通なものをだした!
むしろそれのほうが話題性があるという不思議。
おいしいかまずいかと言ったらおいしいですよ、ただ・・
セブンでまずいものというのは存在しない語句なので
まずいということはありませんが、個々の商品が尋常じゃないレベルを
打ち出してきてるのでどうしても最低水準がそこになってしまう。
ですから普通においしい=✖になってしまう。
本当に開発担当者やアイディアを出すセブンの部門の方は
苦しくて苦しくて仕方がないと思います。
僕のようなセブンウオッチャーがいるからよけいですよね。
こういう高い頻度の商品展開などもそうですが
消費者が望んでいるからこういうことになるだろうと
少し反省しています。
24時間営業などはその際たる例ですね。
でも行っちゃうんだよなー。