何年か前に就職説明会に行かせた頂いた柔整校
 |
|
柔道整復師国家試験対策 でるポとでる問【下巻】: 運動学・病理学・一般臨床医学・外科学・整形外科学・リハビリテーション医学・公衆衛生学 増補改訂第2版 新品価格 |
今週末はいよいよ柔整師も国家試験。
国家試験が年々簡単になる、ということは
どの国家試験においてもまずありません。
その上この社会事情。
相当難しい年度の国家試験
簡単に想像がつきます。
でも思いの差はあれ
この国家試験を目指して
今日まで来たはず。
終わってしまうときょとんとしてしまいますが
泣いても笑ってももう１週間切りました。
ゴールは見えています。
もう遥か彼方に受かって
今とは制度もけっこう違いますが
あの時の勉強量や学ぶ習慣というのは
２０年たっても生きています。
人生においては
『学び続ける』必要があると基本思っています。
今やっている膨大な勉強量や学ぶ習慣
ぜひストップしないでほしいですね。
国家試験の勉強中は
広く医学のことが問われるので
派生してのめりこんでしまい
『精神医学』『内科』『整形外科』など
深みに入り込んだ時がありましたが
そのように能動的に動いた時の知識は
今でも覚えているし、役にも立っています。
今になってとても思いますが
『勉強こそ最高の至高』だと感じます。
学びに終わりはないし、知りたいと思ったら
ある程度はすぐに身につきます。
技術が現場でどうしても手を動かし考えながら
支持を得ながら理解、身につくものですが
国家試験で問われる知識に関して言えば
本さえあればどうにでも身につきます。
そして忘れなければ盗まれることもありません。
外的なネガティブな状況は続きますが
先生方が得られた知識、これから得られるであろう知識は
必ず誰かが喜んでくれるものです。
だから未来に関して、悲観的になることはなく
さっさと国家試験をパスして
現場に行ってください。
スタートはそこから。
本当に応援しています。
