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自分で起業しようと思ったらさまざまな手続き
ありますが、まず命を吹き込むように名前をつけないといけません。
会社はこれから誕生に共に生きていくわけですから
安易に名前はつけない方がいいでしょう。
起業・独立の際のネーミングについて考えてみました。
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感想(286件) |
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尖った名前は必ず聞かれる、覚えてもらえる
僕の苗字は『加藤』ですが『加藤整骨院』だったら今のような状況は
ありえないことでしょう。
まず覚えてもらうことができない。
街の井戸端会議でも『ほら~あそこなんだっけ?』
と名前が出てこないので広まりも薄かったと思います。
もっと興味を持ったもらえたら
『なんでウナギ何ですか?』ってかならず聞かれますもん。
僕も聞いてくださって嬉しい限りです。
それぐらい屋号は大事です。
と僕は思います。
まず最初に目立てるチャンスですしね。
最初は呼ばれるのもいやだった
開業当初は名前が慣れないせいとなんとなく恥ずかしいせいで
なんとなくしっくりこなかったのですが
いまではもう全然、屋号を呼ばれてもしっくりくるので
何とも思いません。
慣れないのは最初だけ思い切った名前をつけよう
違和感を感じるのは最初だけです
慣れてきたときはそれは本物、地に足がついた経営ができているということです。
名前で迷っている方はすぐに覚えてもらえる名前にすることを
強くお勧めします。
【おっと!もうひとつ】
久しぶりの幼稚園への送り
娘は後ろで反応が悪くなりますが
おそらく眠いんだと思います。
【今日の体重】
73.8㌔