我々治療家はどちらかというと
タイトルのようになれるのが理想です。
(自分がどうなのかはわかりません)
要は『ギバー』である必要があります。
とわかっているつもりですが
時折孤軍奮闘のため路頭に迷うこと
あります。
そんなとき、同じ治療家仲間の偉大なる
先輩に相談をします。
コロナ禍もあって
3年くらいは連絡はしないでいたのですが
ちょっと聞きたいことがあって
電話をしたところ通じたのでお話しすることができました。
この先輩は会えればもちろんですが
声を聴いただけで元気になる不思議な治療家の先生です。
そういう方ですから慕う社員も多く離職率も低く
事業も拡大しています。
当然だと思います。
聞きたいことが聞けて近況のお話をしただけなのですが
なぜかポジティブな気持ちになります。
なんだか昨日からよくわからない高揚感は今も続いています。
こういうメンターに巡り合えたことが幸せ
そして自分も『ギバー』にならないと
と原点に触れた気持ちになりました。
人と人と距離が離れがちな今だからこそ
やらないといけないことも明確に見えた
きがしました。
やったります。