毎日同じタイミング
同じカップ、同じコーヒー豆
(買う豆もいつも同じ)
でコーヒーを飲むのですが
適度な苦み、風味が『決まる』
という時と
そうでない時があります。
他の生活でも
そうですが
なぜいつも同じように
やっているのに
こういう結果になるのでしょうか?
考えてみました。
コーヒー豆 コーヒー 2kg 怒涛の珈琲豆セット (G500×4) ポイント10倍 珈琲豆 送料無料 加藤珈琲/グルメコーヒー豆専門加藤珈琲店/珈琲豆 感想(37728件) |
同じ重量が持てない
こういったことによく遭遇するのは
毎日やっている『筋トレ』
最たる例だと思います。
いつもだいたい同じメニューを組みやっているのですが
どうも反応がまちまち
今日はこれが持てるけど
昨日は持てなかったなんてことが
案外あります。
このことを追求していると
嫌になるので
メニューに柔軟性を持たせることと
あまり1回の治療でどうこう考えないということで
今はやっています。
1カ月くらいの単位で
どうかなーで十分です。
身体は微妙なバランスで成り立っているので
反応が変わってしまうことは
しょうがないことだと思います。
治療がバンバン決まるとき
それと仕事。
『ゾーン』に入ることがあります。
それはこちらのイメージするスピードを超えて
患者さんが良くなっていくことです。
そういう期間はしばら続きます。
これの何でなのかはわかりませんが
最低限自分のカラダが充実していないと
ありえないことなので
職場に入るときは
必ずしっかりと準備して入る習慣は
プロとしてあります。
寝不足とか二日酔いとか風邪気味で
人の身体に寄り添うことはできません。
ちなみに今は
『ゾーン』に入っていません(笑)
一定の安定性が確保できるものそれが
ある一定程度
確実に成果を出せるものが
『プロ』ということなのでしょう
最近そう思っています。
こだわりのカフェの店主は
いつも同じコーヒーを入れることができますし
コンテストに出るようなトレーニーは
期日までに確実に筋力をつけて減量していきます。
そして『治療家』である僕も
確実に人の身体を健康に導くことができます。
((笑)とは書きませんよ)
それがはプロたる所以
どういう状況、環境でやっても結果を出せる人が
プロなんだと思います。
僕がどういう状況でも『淡々と』言うのは
そういうことにつながっているのですが
淡々と入れているコーヒー
なかなか味が安定しません。
そこは精進しようと思います。