運動部の高校生、体のどこか痛いところがあったときどう行動すればいいのか?

高校時代』という
限りある期間で痛いところがあると

運動部の皆さんにとっては
非常にたくさんの試練を受け入れないといけない部分があります。

一般の部活動で
トレーナーもいて、ドクターとの連携も密

だなんてところはほぼありません。
みんな家の近所だとか

仲間が行っているからだとか
そういう理由でなんとなく

行くところは決まっていきます。
僕も高校3年生の時分はどうしても肩が痛く

それは最後までありました。
同級生の仲間も同じような悩みはあったと思います。

そういう悔しい思いをしたからこそ
今伝えたいことがあり

『痛くてプレーできない』という状況から
一刻も回避してほしいという思いから

今日は書きます。

ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか

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ググりまくり、なんならメールする

高校生であればスマホは持っていると思います。
医療機関や個人で発信している人など探しましょう。

医療従事者はドクターも含め
やはり『得意なこと』というのが存在します。

そこの見極めは必要でしょう。
おそらくその辺はメットで公開しているはず。

そして『この人』だなと思う人がいたら
DMでもなんでもいいから相談に乗ってもらいましょう。

困っている高校生の相談にも乗ってあげられない
医療従事者はどうかと思います。

忙しすぎる方もいますが
実情を相談してみましょう。

そのうえで何か有益なアドバイスがないか精査しください。
その際、『診ないとわからない』と

バッサリ切るようなら
そこまでと思って違う人に当たりましょう。

本来であれば同じ部の子が1つの医療機関に行くのも
理想だとは思いますが、なかには話しにくいケースも

あると思いますので
全然違うところというのもありだと思います。

検査・診断するところとケアするところ

そしてできれば、検査をする医療機関、からだのケアをする我々のようなところ

とわけるといいと思います。
そしてこの両者の連携が取れていると最高です。

(現実には難しいですが・・)

結局は指導者の匙加減?

そして最終的には指導者がどういう方針かにも
よりますね。

ここが1番難しい部分でもあります。
いい医療機関のバックアップがあっても

練習の量や方法、方針が間違っていれば
また痛めますからね。

とても難しいところだと思いますが
医療機関の選び方は

上記のような感じで
まずはやってみるといいと思います。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です