本が好きなので、図書館とは切っても切り離せない。
都内在住であれば新宿区の図書カードも
発行できるようなので昼休みに行ってきた。
同じ23区でも微妙に違っていて面白い。
まず借りられる冊数が杉並は15冊、新宿は10冊
リクエストできる冊数も杉並20冊、新宿10冊
とここまでは杉並に軍配が上がる。
ただ単純に図書館の数が違うので(杉並13館、新宿10館)
蔵書の違いとも見て取れる。
新宿のすごいところは
利用時間が21;45までというところがあって
この時間までやってくれるととても使いやすい。
杉並はこの時間までやるところはない。
館内の広さに関しては今日行ったところと比較する
のは無理があるので今度機会があるときに
新宿中央図書館に行き、杉並中央図書館と直接
対決することにする。
あと便利なんだかよくわからないのだが
端末に本をかざして本が返せるという
無人返却機があった。
これは杉並では見たことない。
あとインターネットで予約するときなんかは
webの操作性なんかどうなのかなと
思ったらなんとなく新宿のほうが使いやすい気がする。
結局最近は図書館の業務もアウトソーシングしていて
非常に接客も良くなってきているが
新宿が夜遅くまでやっていたり
各行政によっても微妙に
違うことに驚いた。
ウナギ