夏休みで車を運転する機会が多かったのですが
どうしても長い時間になればなるほど
腰痛の発生頻度は格段に上がります。
その腰痛を起こさない方法、回避方法を考えてみました。
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感想(268件) |
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休憩を必ず取った際はストレッチ
どなたでも連長時間運転は避けなければならないのでパーキングエリアで休憩を取ります。
その際はトイレ休憩だけでなく軽く腰回りのストレッチを入れましょう。
ライトなラジオ体操とでもいいましょうか?
これだけで全然違います。
それと注意すべきは降車時。
ここで炒めることが非常に多いのでまずは両足を出してから
念のため車内のてすりなども掴んで
おりましょう。
運転時はバスタオルを背中に置こう
車のシートはソファなどと同じで
腰が沈むようになっています。
これが腰に全体重がかかってしまい痛める原因となってしまいます。
ですから全体重がかからないようにできればいいので
そこでバスタオルの登場です。
これを丸めてちょうど骨盤の上くらいにおきます。
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こんな感じです。
少し前のめりになる感じですかね。
これだけだいぶ違いますよ。
このことからもわかるようにやはり
背骨の湾曲やズレなんですよね。
運転の間にズレてきてしまうんだと思います。
ここまでやっておかないと
骨盤や背骨はすぐにずれてしまうということです。
【おっと!もうひとつ】
今週は水曜スタートなので
1週間が早く終わりそうですね。