いまさらですが読んでいます。
いつものホリエモン節で言っていることは
ライブドア事件のときから
ほぼ変わっていませんがけっこうすきでずーっと読んでいます。
『柔道整復師』という国家資格をとって
今年で19年職歴としては24年目
このコロナ、1つの仕事をずーっとし続けるの
どうだろう問題が浮き彫りになりました。
去年の緊急事態宣言時
『あれ、これちょっと本当にやばいかも』
直感的にそう思いました。
結果現在なんとか運営できているのですが
『よっしゃーコロナ切り抜けたーウエーイ』
という状態では全くありません。
ゆるーい絶望がじわりじわり毎日を覆っています。
そんな状況でも結果を出している仕事は意外にもあります。
本業を1つに絞ること、長い間同じ仕事をやり続けること
その危うさについて書いてみます。
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こんなのあるんだ
センスがある人は時間をかける必要なし
どの業界でもそうですが『センスのある』人はいます。
そういう人は何でもできてしまうので
時間もそんなに掛ける必要はないでしょう。
(僕は不器用で時間がかかるので仕方ないと諦めています)
『器用貧乏』というよくわからない表現がありますが
器用で何でもできる人は圧倒的に強いです。
間違いありません。
同時進行
1つのことをやり続けるのは大いにけっこうですが
やり続けているものとして
興味があることは時間が許す限り
いろいろやるといいと思います。
そのコラボが思わぬ
発想につながったりします。
できれば若いうちに色々やったほうがいい。
そして合わなければやめればいい。
そんな感じでやると
自分の適正がわかってくると思います。
僕はいいのか悪いのかわかりませんが
この仕事しかしていないので
未だにこの仕事があっているかどうかは
わかりません。
常に疑問を持つこと
これも大事なことですね。
疑問を持つことから全て始まります。
技術職は10年
→なんか根拠あるのか?
見て覚えろ
→それじゃ、わかりません
我慢しろ
→えっ?
などなど技術職はまだまだ
後進している業界だと思います。
常に疑問を持つことが大事だと
思います。
そういった疑問についてけむにまいたり
恫喝するようなところはさっさと去りましょう
いくらやっても飽きない好きなこと
『寝ることも忘れるくらい没頭する』
ことなら10年でも20年でもやることは可能かもしれません。
そういうものが数多くあれば人生は有意義な
ものになると思います。
だからとりあえず行動してみることが
最も重要になります。
あれこれ考えていては
結局動けなくなり何もできないことになってしまいます。
好きなことを見つけることは
人によってはなかなか難しいことかもしれませんが
見つけてしまえば
一意専心で没頭することができると思います。