トーナメントの弊害。『負け』は悪ではない

子供のころから野球をやっていて
大会と言うとすべて『トーナメント』

だから1発勝負です。
そうすると大きな大会であればあるほど

負けた場合の喪失感は大きく
最も大きいのは高校野球だったと記憶しています。

なので子供のころから
勝つことはすべて

負けてもいいことは何もない
と刷り込まれてきたように思います。

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感想(22件)

似たような観点で言えば
『受験』も同じようなところがありますよね

そう考えると日本を覆う空気として
『負ける』『失敗する』ことに関しては

ネガティブなイメージがかなり先行されるように
思います。国の公の教育機関がそうなんですから

自然とそのようになります。
勝つことはもちろん最高に楽しいことで痛快ですが

人生において、勝ち続ける人は
かなり『まれ』な人で

多くの人が勝ち数より負け数の人のほうが
多いはずです。

なのでまずは草の根の
トーナメント方式をどんどん排除して言って
リーグ方式をメインに。

負けたら負けたで
BBQでもやってみんなが楽しんではい、また来週!

みたいになれば世の中もっともっと
よくなるのではないかと

圧倒的に人生において
失敗や負けが多いおっさんより提案させていただきます。

こんだけ失敗して負けがこんでも
なんとか生きています。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です