昨日ラーメン屋に行きました。
けっこう期待大で伺ったのですが
あまりおいしくなかったので
帰りは落胆です。
(自分の舌には合わないという方が正しい)
同じお店を持つものとして
『あそこに行ったけど、腰痛は改善されなかった』
と言われているようで
身が引き締まる思いにもなりました。
自分の表現したいラーメンというものは
あるのでしょうけど
得てしてそれは全く需要のない
独りよがりになりがちです。
なのでまずは自分がどうしたいか
考えるより
どういう人に来てもらいたいか?
というのとその人たちを
集めやすい表現とは何か考える方が
重要だとラーメン屋からの学びがあります。
いいんだか、悪いんだかだけど
お店に行くと
味以上に
『このお店から何を学べるか?』
を考えてしまい
たかがラーメン屋ではなくなってしまい
いつも考え込んでしまいます。
自分の提供するサービスで
いらっしゃる方々に
感動を与えられるようになるのが
いつも課題です
(追跡調査はできないけど)
日ごろのルーティンも
大事だけど
そこそこ外に出ていくことも
とても重要なことだと思います。
もしお店を出す場合は
『主観を排除』することからやってみるといいのではないでしょうか?