とりあえず買っておくので在庫だらけ。職場にも同じくらいあります
確か今日こんな本が発売します。
清原和博 告白 [ 清原 和博 ]
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まー薬物で人生を棒に振った言わずと知れた『清原和博』さん
野球を始めたきっかけでもあるし
僕の中では完全なスーパーヒーロー
内容的にはなんとなく想像できるし
おそらくすぐに読めそうな感じもします。
『わざわざ買わなくてもいいのではないか?』
という声が聞こえてきそうですが
買います。
それはある志があるからです。
本が売れない
神楽坂は多くの出版社、編集の方・・・
本に関する会社が多数あるのですが
その方々からは口々に
『本が売れない』という声を聞きます。
「紙の本」の売り上げ、13年連続で低下 電子書籍は好調も
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/26/news092.html
というわけで電子は売り上げ、上がっているようですが
全般的にはどんどん下がっているようです。
大事なことは本が教えてくれた
小学校の頃から本を読むのが好きで
今も写真のように読まないといけない本だらけなのですが
本は僕にとってインプットの最適なツールであり
人生においても大事なことを教えてくれるものでもあります。
そう思っているものですから
どうして本が売れないのだろう?と思ってしまいます。
微力ながら本の文化を守るために
僕一人が行動していても
どうにもならないのかもしれないのですが
本によっては文庫で買ったほうが安いし
物によってはbookoffなどで買えばもっと安く買えます。
でもそれはしません。
必ず新書で買います。それが作者への還元にも繋がりますし
ひいては本の文化を守ることにも繋がる。
と僕は思っているのでその辺は志を持って行動しています。
最近も神楽坂が舞台となるドラマ
『僕とシッポと神楽坂』を全巻買いしました。
どうかなーと思ったんですが、これ面白いですよ。
本のことを書いたら本が読みたくなりました。
今日は色々読破していこうと思います。
【1日1新】
myprotein