昨日はお宮参り&お食い初めという流れでした。
久しぶりに孫に会う両親。
『あんたの小さい頃にそっくり』
と言い、一方妻の両親から見れば
娘の小さい頃にそっくり!ということになります。
見る側の立場が変わると見解は全く異なることもあります。
幕末の歴史は誰を物語の中心にするかで話が変わります
話はぶっ飛びますが、日本の歴史。
混沌とする幕末をまとめたのは薩長を中心とした志士たち
でしたがその話の中心を幕府側にしたり薩摩中心にしたりすると
幕末の見方が色々あることに気づきます。
たくさん考えを網羅するのは大事なことですが
そこはシンプルに2つ、1つ考えがあるなら真反対の考え方を知っておくのが
定石かと思います。僕はそうしています。
例えば、ここでスタッフが入ってくればどうなるか、入らなかったらどうなるか?
みたいなことを考えます
(稚拙な話ですが・・)
独善的になるのが怖い
『あれっ?俺おかしいのかな??』
こういう視点をいつも持つようにしています。
あれおかしいのかな?という視点を持つと
必ずその逆を考えるからです。
おかしくてもなんでも攻める姿勢は必要ですが
そういうことで迷ったり、人に相談するとどんどん鮮度がなくなり
判断が鈍ることが非常に怖いからということもあります。
瞬殺で考え、すぐに行動に移す。これが最重要なこと。
車は『白『』、モスは『スパイシーモス』、ビールは『プレミアムモルツ』・・・僕は絶対に迷わない
https://unahone.com/unshaken/?doing_wp_cron=1477890572.9049150943756103515625
そしてできれば両極端の考えを頭に入れておくこと。
これくらいシンプルにすれば大丈夫なはずです。
自分の立場、相手の立場、立場が変わるとこれほど
見解も変わるのか、と頭に入れておくことも重要だと思います。
10月も今日で終わり。あと今年も60日。
最後まで徹底的に飛ばします。