今日は治療業界周りのお話です。
いろいろと混同しててわかりにくいというのが
本音だと思いますが一般的には
『整体』とひとくくりにされます
その辺をお話していきたいと思います。
多くは自分の感覚で通院
これまでもいろいろと僕は整骨院とはどういうものなのか
知ってもらいたいので、投稿してきましたけど
正直こういった業界よくわからないけど
まー楽になればいいや、ということで通院している
ことがほとんどだと思います
(あとは保険が使えるかどうか?)
最近多いのは、ちゃんと診断をしなかったり
問診を取らなかったり、ただひたすら『揉む』のみのところ
どこかはもちろん言えません。
そういうところでやって痛くなって来ました、という人が
どういうわけか多いんです。
話を聞いてみると単純に揉みかえしだったり
あんまり揉まない方がいいのに悪化などけっこう多岐にわたります。
もちろん僕もパーフェクトではないので偉そうには言えませんが
当院の場合ですとちょっと違うのは
医療機関との連携が取れるということ
よくお年寄りでヒザの変形がひどいかた
こういう症状で僕がやっても治りそうもない人は
正直に言って、『手術』を奨めます。
なんでもかかえこまないというのが医療の基本だと
思いますし、僕がやることは限界があります。
(大して何もできないということです笑)
結局は自己責任となりますが
治療家としては何かあったときに
まず患者さんの頭に1番に思い浮かぶというのが
理想ですね、あそこにいけばとりあえず何とかしてくれる
と。その境地に一歩でも近づけるようになるためのツールでも
ある当ブログですがもっともっと広く拡散してもらえると
嬉しい限りです。
これからかかろうと思っている人は自分のカラダを
的確に診てもらう人を探すことです。
そしてもしできればちゃんと医療機関と
連携がとれるところ、そういうところであれば
全く問題ないと思います。
【おっと!もうひとつ】
関係のない話なのですが昨日は『M−1グランプリ2015』をやっていました。
審査員が今までと違って、各大会の優勝者になるなど変化は見られましたけど
結局1番面白いのはいつも思うのですが
『今田耕司さん』じゃないですかね、僕だけですかねこう思うの。