提出期限が月初なので
突貫工事でいつも仕上げる
レセプト業務。
柔整師の宿命なので
仕方ありませんが
どうにかもっと
時短に簡易的にできないのか
考えます。
その時短簡易化で
もっともすべきなのは
『電子化』
ここに尽きると思うのですが
いまだに紙での申請で辟易します。
どうしてそうならないのか
考えます。
医科の方にびっくりさせる
以前に医科の方とお話した時に
この保険業務の話になって
わが業界は紙だということを
お話すると
かなりびっくりされたのを
思い出します。
医科の方はシステム等違うと
思いますが、基本電子請求
紙は必要ありません。
僕がこの業界に入った
20数年前と
基本的なところは変わっていないのも
驚きですが
それにしても煩雑な作業が紙だと
いろいろあり
毎月疲弊します。
この時期だけは気が重いです
いつもそうですが。
整骨院はマルチプレイヤー
どの業界も電子化に向かい
紙をなくす方向に
世の中は向かっていますが
まだPCを使いこなせない世代が
多くいるのも事実。
またその世代が業界の中枢にいる場合には
変化は確実に鈍化すると思います。
(どの業界も根は同じだと思いますが・・)
医科の場合は『医療事務』という存在がいて
スペシャリストがいます。
それだといつから電子請求なのかは
わかりませんが、完全に分業であれば
いい方向に進みそうに思います。
整骨院の場合は個人でやる場合は
受付から施術そして経理まで
すべてできないと経営できません。
なのでそういう方がほとんどだと
思うのでまたさらに新しいことを覚える
モチベーションはないのでしょう
歳をとっていればなおさら。
(でも電子化にすれば結果的に仕事は減ると思うのですが・・)
消耗品を抑えられる
意外にネックなのが
『インクジェット』です。
これがけっこう高いです。
そしてレセプトがなければそのものを買う必要がない。
何よりも時間の短縮ができるはずなので
やはり紙は使いづらいと思います。
今年も残り1回になったので
レセプト業務、まー頑張りますけど
どうにかならないかな。
【1日1新】
Maruta