先日はuber eats体験記の記事を書きましたが
即時お金が入る仕事は
基本的に単純作業。
自分の時間を削ってお金を稼ぐものです。
そこから技術を高め
時給を上げることはできません。
給料を上げるとするならば
ただただ数をがむしゃらにこなしていくことだけが
手段となります。
このコロナ禍
失職してしまった人も少なくないとは思いますが
つなぎとしてバイトをする人も
多いと思います。
失職した方は技術があったりするけども
時代の流れに合っていなかったり
なんらかのかみ合いが悪く
ダメになっただけの方もいます。
そういった方たちが
安易にバイトをして
そのまま時間の奴隷になってしまっては
オワコンになってしまいます。
自分自身やってみて
自分の時間で好きな時できるし
入金も早い、必死でやればかなりの額稼げるなど
uberに関してはかなり心地のよさを感じました。
でもどうでしょう、体力はいつまでも続きますか？
若さはいつまでも続きますか？
こういったことを考えると
つなぎにはなりますが、少額の小遣い稼ぎにはなりますが
いつまでも出来るでしょうか？
特に技術がある方は
その技術を横にスライドさせれば
何か新境地があるかもしれません
まずはそういったことをuberをやりながらでも
考えていった方がいいのではないでしょうか？
富士フィルムというメーカーが
化粧品やサプリメント。医療機械に転用しているように
今ある技術をなにか考えもしない分野にぶち込んでみることが
大事なのではないでしょうか？
昔、フランス語を習っていた手前
なんとかフランス人に来てもらおうと
やっきになっていたときがありました
実際来ていたこともあったし
予約の電話もあったりしましたが
フランス人は全体的にカラダが強く
あまり関節系の痛みが起こりにくい
ということもわかって
今はなにもやっていませんでしたが
これも技術のスライドだと思います。
マーケットが全然荒らされていない
フランス人枠に果敢にも挑戦しました
神楽坂はフランス人けっこういますし
それなりに需要があるとにらんだんですよね。
結果的には失敗でしたが
（僕のフランス語の能力にも問題がありました）
こういったことは安易にアルバイトすることよりも
将来的には意義のあることだと思います。
uberもとてもいいと思いますが
自分の技術の転用も同時に進めていくことが大事だと
思います。
きっとなにかあるはず
