何か体の不具合を抱えて『病院へ』と思った時のファーストステップ
ですが、まずは病院に行って診断を受けるケースが多いようです。
病院のかかりかたについて書いてみます。
基準にしているのは重症度、自己判断?
自分のカラダのことはわかりません。
それはプロに判断してもらうのが1番でしょう。
病院ではレントゲンなどの検査が可能です。
ですから『診断名』がおおよそ明確になります。
行った先の病院で手に負えない場合は提携の
もう少し細かい検査のできる病院に回されますでしょう。
そんな流れになります。
今の症状が何だかわからないので病院に行っているので
診断がつくとそれだけで何だか安心します。
心理的な作用って本当に大きいと感じます。
当院で書いてもらった問診票の記載を見ると
当院では初診時は問診票を記載してもらいます。
そこでは今回の症状でどこかかかったとこはないか?
という項目があるのですが、たいていまずは医療機関に
行って診断を受けているケースがほとんどです。
そのほうがやりやすいですけどね。
こちらとしてはもうどういう病気か把握しているのですが
手の感覚でとかいうと、ほとんど客観性がないじゃないですか?
なので解答はわかっているんですけど患者さんに確認してもらう
ために行ってもらうことももちろんあります。
(当院は日頃からお世話になっている、整形外科・診療所があるので)
病院によってはレントゲンを患者さんに持たせてくれるので
当院で一緒に見て再度説明します。(病院はそんなに1人1人に時間をかけないので)
そうすると当院としても信用が高まりますしね。
まずウナギ整骨院に行ってはいけないの?
全然そんなことありません。そういう方もたくさんいらっしゃいます。
もし仮に僕が精密検査が必要だなと感じた場合は
当院から前述した提携して頂いている整形外科・診療所へ
紹介しますのでご安心を。
第1選択で当院に来て頂けるのはとても治療家冥利に尽きます。
ウナギに来ていれば大丈夫!と思って頂けている訳ですから。
往診はどうなの?
往診もあらかじめ医師の診断が必要だとかそういうことは
ありませんのでいきなり来て欲しいということでも対応できます。
交通事故は?
交通事故も救急車で運ばれて診断を受けるケースが多いですが
事故後当院に来てから、その後レントゲンを撮りに行くこともできます。
順番は関係ありません。
とにかく地域でたよりにされる。というのがベスト
これに尽きますね、あそこ行っとけば大丈夫でしょうというふうに
なれば言うことなし。すぐにそうなることはありませんが・・・・
【おっと!もうひとつ】
混んでいると思われている土・日ですが
実はそうでもありません、専ら穴場になっています。
この機会にどうぞ
(そういうと混むんだよな)