最近は足のことを中心に書いてきましたが
やはり骨盤などの骨格は治さないといけません。
ここは基本となります。
ただ漠然と矯正と言っても効果は限定的になってしまうので
『どこがズレているか明確にすること』が大事です
具体的には
- 頸椎の回旋
- 肩峰の位置
- 肩甲骨のポジション
- 側弯
- 脚長差
主要な部分はこの辺ではないでしょうか?
足もということになると
また距骨のことも入りますので
検査項目は増えます。
これらを調べることによって
身体の重心や癖などは明確にわかってきますので
けっこう色々な情報をもたらしてくれます。
っでその上での骨格矯正です。
これらは毎回ではないですが
施術前にチェックしていくことですし
あまり改善がない場合は
違う手立てを打っていきます。
巻き肩がや足を組んでしまう癖のある人は
確実に何かあります。
(それをすることでバランスを取ろうとしているから)
なのでぜひご相談ください。
姿勢がいいと色々いい方向に変わってきます。