前回のその様子はこちら
その続きで今日の投稿なのですが
理想的展開で考えると2回目は
そり→そんなに面白くなくなる→ちょっとボードorスキーを促す→レンタル
を考えてみました。
今回は従姉妹もいたのでうまく行くだろうと思いました。
おそらくみんなの意見がやろうとなれば彼女もやると思ったので・・
強引にやる方向へ持って行く
従姉妹の一人が非常に積極的な子なのでやりたがるだろうと思ったのですが
案の定やってみたいとのこと。
あとは娘なのですがどうもやりたくないと言います。
今日は『そり』をやりにきた。と言って譲りません。
でもそこも想定の範囲内なのでここはみんなの意見として
強引にスノーボードのレンタルコーナーへ行きました。
いよいよ本格デビューです。
装着は器用にこなす
スノーボードの装着は簡単なのですが多少慣れが必要です。
でもそこはなんとかこなしました。
そこからがいよいよ滑るということなのですが
いかんせん教える側の親も対して滑れないため技術指導自体に問題はありました。
適応力の高い子供ですのでなんとなく滑れるのですが止まれない
などなんとかやりこなしていましたが彼らはレギュラーとかグーフィーとか
関係なく滑ります。先入観がまるでない。
そこはある意味驚異的でしたね。
お昼を挟み午後はリフトへ
そして上に上がるにはリフトに上がる必要があるので
最初の関門です。特に降りるときに問題は集約されるのですが
(確かに僕も久しぶりでしたが基本高いところ嫌なので苦戦しました)
娘はなんとか引っ張ってあげて上に登ることができました。
ここからは勝手が違います
上に上がると勝手が違います。狭いところがあったり人が
群がっていたり・・。
少々強引ではありましたが
慣れるしかないと思い連れて行きました。
結果は・・・うまくいかないのを僕のせいにしたり
ちょっと先行くと早くいかないでなどなど
ギャン泣きして会話になりませんでした。
よくここまで人のせいにできるな〜という感じです。
かえって笑ってしまいました。
一緒に滑ってあげると喜ぶ
というわけで一人ではどうしようもないので
並走してあげたところ楽しいようで機嫌も直ってきました。
最初からこうすれば良かったと思いましたね。
女の子は本当に口数がすごい!!
親への罵詈雑言から言い訳の理由から凄かったです。
親ではない第三者かスクール
指導するのが親だとどうもお互いよくない甘えが出て頑張れない
空気になるように感じました。
もっとも理想的なのは最初からスクールに入れてしまい
その時間中は親も好きなように滑ること。
費用がかかりますがこれがもっとも合理的ではないかと
思いました。
親子のコミュニケーションを考えれば一緒に教えるのも
すごくいいと思いますけどね。
連続で行けばもちろんいいのですが
体力的な部分な不安がまだあるので今日は行かないようです。
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