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こんな記事がありました。
「スマホ漬け」の子の体に今、起きている異変。そして、将来は?
スマートフォンがもたらす悪影響の話ですが
僕も思うところがありました。
いつも手元にあるスマホを
便利なのでいつも手元にあるスマホ。
仕事中もいつも触れるように
手が届くところにあります。
しかしあるとき
鞄に入れっぱなしで午前中過ごしました。
ですからいつもすぐに触れる位置に
ありません。
そのとき思ったのはいかにスマホを
触る時間が長いのかよくわかりました。
雨が降っていてヒマなのもありましたが
そのとき、スマホを触らないことで
ブログを2〜3本書くことができました。
スマホは中毒性が高い
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必要があって触るのならまだしも
スマホを触っているのはほぼなんとなくで
中身を伴ったものではありません。
なんとなく触ってしまう、という
一種の中毒のようなものの
ような気がします。
ぼくらの子供の頃でいうと
『ファミコン』がそんな感じでした。
特にやりたいわけでもなく触ってしまう。
前述した投稿でも睡眠時間の現象を危惧する
ことが書いてありましたが
たしかにゲーム系のものは浸食を忘れてやって
しまう依存性・中毒性は分かる気がします。
ファミコンと違ってスマホのたちが悪いのは
スマホはバッテリーさえあれば
どこでもできるということ。
ここがさらなる依存性を高めている
ような気がしてなりません。
スマホを家に忘れた時は本当に軽かった
スマホを家に忘れた時があったのですが
その日1日はかなり楽でした。
なんかあるんですよね、スマホを使い続ける
気持ち悪さが。
今は『デジタル断食』なんて言葉もありますからね。
ある飲食店で出くわした異常な光景
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ある飲食店で隣に座った家族が
夫婦+子供2人という構成だったのですが
座るや否や子供たちは
スマホでゲーム。
おそらくオンラインでやっているので
2人の中では多少会話もありますが
お父さん・お母さんとの会話は0です。
基本会話は家族の中でありません。
まー口数の少なくなる中学生の男という
こともありますがそれにしても
全く会話がないのは異常な光景でした。
けっこうこういう飲食店に限らず
見ませんか?こういう光景。
これも中毒性がなせる技だと思います。
少し断食を始めていこうかと思います。
僕にとって、スマホはなくてもあっても
いいものなので、少しずつ断食を初めて行こうかと
思います。
そのあいた時間で実はいろいろできますし
最終的には1日1回見る
みたいなマイルールにしていければ
いいかなと思います。
【おっと!もうひとつ】
9月は開業した月です
そうです、今月で当院は3年になります
は、早い。