夏の冷え性。距骨調整からのアプローチでどう変わるか?

 

 

はじめに:夏でも冷えを感じるあなたへ

「夏なのに手足が冷たい…」
「クーラーの中で足が冷えて夜眠れない…」

そんな**“夏の冷え性”に悩む方が増えています。実はこれ、単なる体質ではなく足元のゆがみ=距骨(きょこつ)のズレ**が関係しているかもしれません。

本記事では、整体的視点から距骨調整がなぜ“夏の冷え性”に有効なのかをわかりやすく解説します。


冷え性の原因は「血流不足」だけではない

冷え性は、単に血行が悪いだけではありません。

主な原因:

  • 自律神経の乱れ
  • 筋肉量の低下・運動不足
  • 内臓冷え(冷たい飲み物の摂取など)
  • 足のアライメント不良(特に距骨のズレ)

特に距骨は、足裏からの刺激(地面反力)を全身に伝える起点であり、姿勢や血流に影響を与える重要な骨です。


距骨がズレると、なぜ冷える?

距骨がズレると、次のようなことが起こります。

  • 足首の可動性が低下する
  • 下肢の筋ポンプ作用が弱まる
  • 血流が滞る → 足先の冷えへ
  • 姿勢が崩れ、自律神経も乱れやすくなる

つまり、距骨のズレは**「血行不良」×「自律神経の不調」**のダブルパンチ。冷え性を慢性化させる原因の一つです。


距骨調整で冷え性はどう変わる?

距骨調整では、以下の効果が期待できます。

✅ 足関節の可動域が回復

→ 足裏で地面をしっかり踏めるように

✅ 筋肉のポンプ機能が活性化

→ 下半身の血流がスムーズに

✅ 姿勢・重心の改善

→ 自律神経が整い、全身の冷えにも効果

✅ 冷えだけでなく「むくみ」や「だるさ」にも◎

→ 特に夏の冷房ストレス対策にもなる!


実際の施術例(※体験談より)

30代女性:

「冷房の効いたオフィスで足が冷たくてツラかったのが、距骨調整を受けてから明らかに楽になりました。帰り道も足が軽く感じるようになって、冷えにくくなった実感があります!」


自宅でできる距骨ケアも取り入れてみて

整体に通うのが難しい方でも、次のようなセルフケアで距骨を意識できます。

  • タオルギャザーで足裏の筋肉活性
  • 足首回しで可動域アップ
  • 正しい靴選び(ヒール・サンダル注意)

まとめ:夏の冷え性は「足元」から整える

「夏だから冷え対策は不要」と思っていませんか?
実は、距骨を整えることが夏の体調管理のカギです。

✅ 足元から全身の血流と自律神経を整える距骨調整。
✅ 夏の冷え・だるさ・むくみにもマルチに効果あり。

今年の夏は「距骨」から、冷えない体をつくりましょう!


 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です