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この寒い時期、出足は遠のくし、よほどのことがない限りに
外にでたくない、という人は多いと思います。
わざわざ足を運んで食べたいものというのが
冬季限定ですが、あります。
それはなんと『苺大福』なのですが
そんじょそこらのものとはわけが違う。
その理由は一口食べれば
このブログも読むこと無いでしょう。
(せっかく来たのだからそれはダメです)
新宿伊勢丹地下食品売り場の奇跡をたどっていきましょう。
すっーと行って、買えません。並びます
まずどの時間に行っても並ばないで買えないと思います
(それでも5分とかそのくらい)
かなりにぎわっています。
和菓子屋さんなので『苺大福』だけではなくいろいろあります。
値段は¥324、けどこれ高くない。
さてさて、中身なのですが
じゃーーーん
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いちご『あまおう』1個分が投影されています。
どっちかというと『小ぶり』だと思います。
値段は上げたとおりですが
決して高くないと思いますよ
見よ、この苺の姿
さくっと半分にした姿です。
見てください、このスキのないフォルム
いちご大福のお手本と言っても過言ではありません。
なにか黄金比でもあるのだろうか?
いちご大福はいろいろなメーカーで食べる機会はありますが
そもそもいちごがあまりおいしくない、かわが厚い、あんこが多い、少ないなど
バランスの悪いものが多いような気がします。
しかしこちらの『苺大福』はそれぞれのバランスが本当に絶妙で
文句のつけようがない。
いちご・かわ・あんこがそれぞれ独立していて
それでいてちゃんと1つの味として成り立っている
そんな感じでしょうか?
なにか特別な黄金比でもあるのではないのかと
思ってしまうほどです。
もちろん当日限りで食べられる人
だいふくは1日置くととんでもないクオリティになってしまうのは
こちらも同じです。
買った瞬間に食べられるのがいいと思います。
ですのでお使い物に持っていくのは少し考えてみてください。
3月確か上旬くらいまでは『苺大福』食べられるはずです。
ぜひぜひです
全国にチェーン展開していませんので
ここ新宿伊勢丹と
本店のある福岡・博多のみの営業になります。
http://www.suzukake.co.jp/