【できる社会人へのコツ】大人たちと話せるようになるためにしてきた4つのアドバイス

話すより10倍ラク! 聞く会話術【電子書籍】[ 西任暁子 ]

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感想(1件)

何が何だかわからないまま
この柔整業界に入った25年前

当時の院長が話している内容が
高校を卒業をしてそんなに立っていない僕には

はっきり言って『ちんぷんかんぷん』でした。
(それが社会の洗礼)

それでは話にならないし
いずれ治療に入れば話さないわけにいかない

その当時やったことは
意外にも今でもやっているので

普遍的な技巧として(個人的にですが)使えると」
思います。

色々専門分野以外でも知っていると
相手も知っているな、と心を開いてくれて

会話がかなりスムーズに進むことも
経験しています。

かなり若い頃に会話に困った僕が
何をして挽回できたかをお話しします。

当時のストロングポイント

当時の僕はちゃんと返事ができてある程度感じがいい
くらいしか強みはありませんでした

(野球の世界にいたからというのもあります)

しかしこちらが主導で会話を進める
話したい内容に誘導する

何を話されてもちゃんと返せる
みたいなことは神業のようにみえて

全くできませんでした。
25年位前だととりあえず巨人の話(野球の話)と

相撲の話ができるとそれで会話OKみたいなところが
ありましたが、今は全くそのような感じはありませんね。

時代ですね。

わからない言葉を徹底的に調べる

そこで院長が話している会話で
わからないワードはとにかく調べました。

ネットはそこそこ使えたので
(でもスマホはないので必ずPCになります)

理解できるようになるまで
単語を調べつくしました。

段々と会話の内容もわかるようになって
楽しくなってくるんですよ、調べる行為自体が

ノートを作る

そこで調べたことを
記録しました。どこにいったかわかりませんが

けっこうノート大事にしていましたね。
専門分野から派生することは『家庭の医学』を活用していたことを

今思い出しました。
必ずインプットできるように

書いていました。

患者さんのスペックを忘れない(会話も)

慣れてくるとなんともないのですが患者さんのスペック
話した内容もノートに書いて覚えていました。

1人1人の患者さんのストーリーを作っていくことですね。
最近は老化現象で逆にこの方法を再度使いなおしています。

とにかく繰り返す

そしてこれらのことを延々と繰り返す
これが大事です。

そうすると大体のことが覚えられますし
あるときは『そういうことだったのか』

と知識がつながります。
(これは学ぶということの最高の快楽ですね)

今社会に出てさっそく壁にぶつかっているひとに
役に立てれば幸いです。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です