去年の『la kagu』
『サクラテラス』
の開業以来、肌感覚ですが、神楽坂に訪れる人が激増しているように思います。
これはメディア等での扱いが半端じゃないことにも起因しますが
その神楽坂へ訪れる観光客がよく陥る勘違いについてお話していきます。
石畳など、町の全てが古い町並みであるという勘違い。
一部古い町並みが残っているところがありますが
これは本当に一部で、その他は一般的な町並みと一緒です。
これは町を歩く観光客にもよく聞かれます。
どうしてこういう勘違いが起こるのか、わかりません。
名店は路地裏にある!ということで地図を見ながら歩き迷う。
地図を片手に歩いている方が本当にたくさんいますね。
神楽坂通り(メイン通り)は意外にも普通の通りなので
小道をはいったところにいろいろ面白いものがあったりします。
なかの方はけっこう入り組んでいてわかりにくいので
土地勘がないとまず迷うと思います。
僕も開業当初たくさんある住所を理解するために
昼休みにたくさん歩いて見聞を広めました。
いわゆる名所をみても、1時間くらいで終わってしまう。
だから旅行ツアーなどでも使いやすいのかもしれませんが
どうも京都のような感覚で来ている方がいて
物足りない感じになってしまっているようです。
最後は老舗の料理屋さんでランチみたいな流れが多いようですね。
まとめ
外堀通りには大型バスが止まっていたりして
毎日、毎日観光客がたくさん訪れています。
改めて、観光地への道に舵を取り始めている
気がします。
たくさんの人が来て忙しくなるでしょう?
と言われますが観光に来る人は基本健康なので
全く恩恵のない当院です。
遠目からこの賑わいを観察しています。
【おっと!もうひとつ】
おかげさまで求人募集は
決まりました。募集は終了させて頂きます。