地域性もありますが
新宿区は『バレーボール』
特に小学校の子を持つ親御さんたちがやる
いわゆる『ママさんバレー』
そこからのクラブチームへの加入
など、様々なグレードで行われています。
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患者さんとしてもいらっしゃいますし
実際現場でトレーナー業務の経験もあります。
そこで思うのは
ケガをして程度の差はあれど
そのまま『引退』を余儀なくされている人たちが
たくさんいることを目の当たりにしてきました。
そういう状況での紙一重のプレーにも
関わらず、自らの体調管理がかなり杜撰な方が
同じくらいいらっしゃいます。
この怪我ですが、もちろん偶発的なものも
ありますが
練習や試合まで準備をしっかりしておくことで
かなりその確率を下げることは可能です。
ではなにをしたらいいか、考えてきます。
長い時間練習をやらない
もはや日本を覆うスポーツ界の闇
と言っても過言でないくらい練習時間は長いと
おもいます。
練習時間が長い=いいこと
みたいな風潮がありますが
それは即刻辞めましょう
各人の筋力量や練習耐性は全く違います。
最低限の練習量を肝に銘じましょう
試合までの流れで練習にメリハリをつける
あとは今の段階でどういう状況なのかを
考えて練習をやること
試合前にいたずらに長くやる意味はないし
鍛錬気にあっさりした練習をやるべきではないでしょう
ママさんバレーとなると各家庭でも
事情は様々なので余計考えないといけないとおもいます
リカバリーは必ず行う
ぼくがお手伝いできるのがここで
やはり体のメンテンナンスをしてくれる人を探しましょう。
この場合、必ずしもベレーボールの専門家である必要はありません。
僕だってバレー(踊りの方)なんかやったこともないですが
バレーの方々はなぜかいらっしゃいますし
そこはそのスポーツについて知っているに越したことはないですけど
必ずしもその限りではありません。
周辺器具は使いこなそう
サポーターなどの補助器具はいいのがあります。
僕のおすすめは不安な個所などは『テーピング』で補強すると
いいとおもいます。
ぜひいつまでも続けられる生涯スポーツに!
引退を余儀なくされる場合は様々ありますが
未然に防げたものも多い、というのが仕事してて実感です
勝ちにこだわり、精進する姿はいつでも
美しいし、常に応援したい気持ちでいっぱいです。
ですからケガで引退なんて
絶対にさけないといけないことだと強く思います。