『マッサージ』とても
奥が深い技術です。
色々な方の要望に応えないと
いけないのも事実ですが
なかには
『強くやって欲しい』という要望も
少なからず存在します。
極力治療は
『力ではない』ことは説明しますが
少なくてもないといけない
力は実際あります。
常々先輩や師匠などに
練習で
『力が弱い』と
言われている方は必読です。
押す力は筋トレで養える
要するにやる人の体重にかかるところも
多いのですがそれも生かすも殺すも『筋肉』だと思います。
っでどの筋肉がマッサージをする際に
該当するかというと
- 体幹部の主要な筋
- 大胸筋
- 三角筋群
- 上腕三頭筋
- 前腕筋群
こんなところではないでしょうか
それを踏まえてどんなメニューが有効かということですが・・
具体的なメニュー
- ベンチプレス
- トライセプスエクステンション
- サイドレイズ・フロントレイズ・リアレイズ
細かく言えばまだありますけど
これらを網羅しておけば
マッサージの圧は確実に向上します。
極論をもっと言えば
『ベンチプレス』をしっかりやりきることです。
自分自身の体験から
自分自身もこれらを
意識的にやることで
圧は強みを増していっていると
思います。
最初に言ったように押す力は
全てではないですが
それで悩んでいるようなら
実践も大事ですが
このように筋トレでカバーして
みるのはどうでしょうか?
患者さんの反応も変わり
来患も変わると思います
長期的に見れば。