若い子たちとの対峙するときは通常の4割ダウンのテンションで。『寄り添う』本当の意味

ある業態の担当者が当院にきて
色々やり取りをしていました。

若者たちのニューノーマル Z世代、コロナ禍を生きる (日経プレミアシリーズ)

新品価格
¥891から
(2022/2/19 09:49時点)

その子はおそらく20台の男性。
なんかおどおどしていて、先日は歯切れも悪く

なんとなくビビっているように思いました。
日を改めて

その話を違う患者さんに話したら
その子はうちも担当なので来る

との話。
その方に言われたのは

僕はけっこうなんでもハキハキなんでも言うし
そして声もでかい

だからその若い子は
怒られていると勘違いして

少々ビビっているんじゃないか?
と言われました。

僕はもちろん全然怒っていません。
でも受けるほうからすると

怒られていると感じる。
正直『目から鱗』でした。

ハッとしました。
合点がいくんです、これまでの人生の中で。

ここで今の若い子は
『怒られずにここまで来ているからだ』

という気はさらさらありません。
全然自分本位で人に寄り添えていなかった

ことに今更気づきました。
『寄り添う』ことの本当の意味を今考えています。

『寄り添う』ということは
巷ではよく聞きますが

本当に『寄り添え』ている方は
正直あまり見ません。

いろいろな方に寄り添ってもらったから
今があります。

今度は僕が
『寄り添う』番だな。

そのように感じます。

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です