子供の頃のアイスといえばこの『ホームランバー』
見覚えがある30~40代も多いはず。
そしてガリガリ君、フレーバーも
せいぜいバニラ・チョコ・コーヒーくらい?
このホームランバーはシャーベットのガリガリ君
とは対極に位置する、濃厚なアイスとして君臨していた。
そして両方とも『当たりくじ付き』
これが嬉しいんだよね、いまだって当たったら
テンションはもちろんあがります。
今回の『ホームランバー』は
パッケージが変わっていて銀紙じゃないので
わかりませんでしたけど
今も現在歴史のあるアイスとして君臨している
ことがよくわかります。
濃厚さは変わらず
時代を反映してか、昔より細く小さくなっている気がします。
濃厚さは相変わらずで食べごたえがあります。
価格は108円(税込)です。
しかしセブンのチョイスは憎い
セブンの会計の導線上並んでいると
たいていアイスが目に入りますが
(置き方もズルいですけど)
あのアイスコーナー
ホームランバーのように昔心をくすぐる
商品、雪見大福なんかもそうですね。
そしてその歴史ある商品の新しいフレーバーを
並びに置く。
だいたい手に取るでしょ?
そしてセブンが開発している
やたらうまいシリーズ。
購買意欲を増すように置かれているんです。
ほんとうにまんまとひっかかっていて
我ながらウケます。
僕なんかはほぼ新しい商品にしか目は行かないですが
この陳列の工夫がとてもすごいので
驚きです。
皆さんもこの陳列を気にしながら
セブンを見ると
またセブンに対する見方も
変わります。