患者さんにいろいろお話するとき必要以上に重病に伝わってしまうことがあります。
心に残ることはひとによって違いますが
いつも『気をつけないと』とは
思っています。
<2月13日より順次出荷>チョコレート 割れチョコミックス12種1.0kg 【蒲屋忠兵衛商店】【チュベ・ド・ショコラ】 価格:3,218円 |
キーワードしか残らない
僕の言ったことをメモしてまで聞いて帰る人はまずいません。
一応帰り際に『治療後の説明』や矯正をした人には関係した書類を
お出ししているので理解していない人はいないとは
思いますが
フランス語・英語も対応
https://unahone.com/francais/
(最近は来てませんね海外の方)
心に残る印象というのは人によって
違うようです。
変形は『ズレている』と伝わる
『ヒザが変形している』という語句があります。
『変形』というと何だか毒々しい表現になるのでネガティブな表現だと
僕は思います。患者さんたちは変形=ずれているということに
つながるのでしょうか?
こちらの意図で完全に伝わることはないと思っているので
いかにそこに近づけるかがポイントです。
なるべく簡略化して伝えることが必要となります。
下手でもいいので絵を描いたりしてやるとこれが伝わることがけっこうあります。
骨模型でもいいですね。
ちょっとした授業をやるといいと思います。
来てくれてありがとう、なんとかしますよ。が大事
いろいろ難しい説明をするよりもこれで1発OKだと
思います。やはり究極的には人対人の仕事なので
印象に残したいキーワードを絞って
その1点だけ伝えるような感じに持っていくことが
大事ですね。
【おっと!もうひとつ】
娘が昨日初めて補助輪なし走行できました。
嬉しかったようでしばらく付き合いました。
初めてのれた感動は僕も今でも覚えています。
【今日の体重】
76㌔