骨も整えてもらいようやく卒業・・・
と思いきやまさかの再負傷、なんてことはよくあります
(よくあってはいけないのですが)
治りかけで可動域も通常通り戻ってきた時が
1番注意の必要な時です。
その理由をお話しします。
※可動域=各関節が運動行う際の生理的な運動範囲
骨と筋肉を考える
骨格矯正でメインとなるのは『骨』要は背骨の配列です。
ここの状態が正しい位置にないので
筋肉が引っ張られ症状を出します。
これが『骨格矯正』の大まかな考え方。
ですからまず骨を正しい位置に戻すことが最重要課題。
筋肉の状態はひとまず置いておきます。
ここで骨格矯正が終了すると
全て治療完了と考える人が多いようです。
でも実は骨格が整ってからが大事なところなんです。
歪みが取れると自覚症状も格段になくなるので
そこでOKと勘違いしてしまうのはわからないでもないのですが・・
歪みが取れた時点が1つのポイント
治療家は治療経過を慎重に進めていきたいものです。
しかし患者さんは『おー楽だ!ー大丈夫でしょう!!』となることが多いようです。
そうならないようにプリントとか配って努力はしているのですが
フォーカスしたいのは『歪み』で『痛み』の優先順位は多少低くなります、僕の場合。
くれぐれも自己判断は危険です。
担当している先生のアドバイスを受けましょう。
筋肉にフォーカスする、、鍛えるということ
歪みが取れた時点で次にするべきことは
『筋肉』をつけることです。
そんなことわかっている人が大半だと思いますが
できていない人がほとんど。
そこで『コアトレ』の登場です。
なかなか予約が取りにくい状況が続いていますが
ちょっとご相談ください。
なんとかしますから。
再負傷ゼロに
骨格矯正は整ってしまえばそんなにマメに通院する必要はありません。
たまーに歪みが確認できる人もいますが、それはその場で調節矯正すれば大丈夫でしょう。
(ただ1ヶ月空くと初診料がかかってしまうので気をつけてください)
ありがたいことに開業初年から来て頂いている患者さんもいます。
その方たちの骨格や筋肉の状態はいわば全権を委任されているようなものです。
ありがたいと同時にプレッシャーもじわじわ感じます。
そんな感じで再負傷しないためにいくつもの工夫が当院にはあります。
ギックリ腰は僕も経験ありますがはっきり言って
『この世の果て』です。最悪です。
それを年に何回か繰り返すか、それとも慎重に筋肉までつけて2度と症状を出さないように
するか、それはあなたの判断。
(どっちがいいかはいうまでもないと思いますが)
現在症状がなくてもチェックをして置いたほうがいいです。
気軽に来ていただければと思います。
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