今年の国家試験は3月1日
例年より暦の都合上
早い気がします。
卒業試験はパスしたものの
やはり本番
とても心配な方に
伝えたい話があります。
あなたが柔整師になろうと思ったわけ
当院にもたくさんのスタッフが来ては消え
1年ほど経ちました
(毎年この時期は届くかはわからないけど柔整学生に書いています)
本当に若い子に関して言えば
僕自身発展途上
人を雇うこと使っていくことが
大変難しい時代に突入しています。
そんな僕が言えた義理は
ないのですが
今国試前
ラストという感じですが
もしモチベーションがだだ下がりならば
『なぜ柔整師になろうと思ったか』
再度それを確認できれば
いいかなと思います。
できればよく目にするところに
文字に書くのもいいでしょう。
きっと効果は出るはず。
もしその原点が例えば
『手に職だと思ったから』とか
『保険が効くから』など
かなりざっくりしたものならば
もう少し具体的に
なぜ手に職だと思ったのかなぜ保険が効くからいいのか?
少し『なぜ、なぜ、なぜ』
で詳細をみていきましょう
少しざっくりした原点の人は
具体性を帯びてくるでしょう。
(これ3年の最初の時とかにやると効果は上がります)
直前にやるのは奥の手的な
ところもありますが
もうあとわずか
手段を選んで入られません。
感謝され必要とされること
あとは資格取得後の最強に活躍して
リア充な生活を最大限に想像してみてください。
無事資格が取れれば
その通りになるでしょう。
それくらいイメージすることは重要です。
現場に出て患者さんから必要とされ地域から必要とされることは
人の承認欲求を最大限に高める行動です。
資格者として最高に社会に貢献できるといいですね。
なので
タイトルのように
『受かりそうもない』
と考えるのはまだまだ時期尚早のように
思います。
残りわずか頑張りましょう。