筋トレをし筋肉がつくと
沢山のよい副産物がありますが
最近仕事上で
こんなことを感じました。
『なんか指が良く入るな』
どうしても指を使って
押したり引いたりするうえで
体重をかけます。
その上で
一般的には筋肉があった方が
深いところまではいるのですが
自分自身の
感覚でも
指が入っていく感覚が変わってきていて
特に大柄な筋肉質の男性などにも
負けないくらいの『圧』になってきている
ように思います。
(その裏には耐えられる指が必須ですが)
また矯正をする上でも
不自然な姿勢を僕自身が取るので
どうしても体幹の筋肉が弱ったり
背中の筋肉が弱かったりすると
自分自身が痛めることがあって
僕も散々そういう経験がありましたが
最近はそういう不安が全くないので
とても仕事が楽な感じがしていました。
やはり柔道整復師
いや治療業に携わる方は
『筋トレ』が必須だと思います。
これから始めようかと思っている方に
参考になり
背中を押してあげられるような
内容を書きたいと思います。
最後まで読んでいただければ幸いです。
疲労が少ない
常に筋肉に刺激を与えていると
筋肉は反応し太く強くなります。
基本的に筋トレはこれの繰り返し。
なので1日の疲労感も極限まで減ります。
『疲れて何もできない』
こんなことがほぼ今の僕にはありません。
疲れるとモチベーション下がるし
なにかをインプットしたりすることも
意欲がなくなります。
そんなことがなくなります
例え疲れたとしても
その回復は早いという特徴もあります。
やはり筋肉大事です。
経験は仕事に生かせる
治療家の方の場合
トレーニング経験、知識が多いと
それはある意味仕事に直結するので
幅が広がります。
整骨院をしながら、パーソナルもやっている
ところも最近増えましたよね。
痛めない
前述したとおり
治療中での不良姿勢から
痛めることがほとんどなくなりました。
健康でないと自信の仕事のクオリティも著しく
下がるし正直痛いところが
ある中での仕事は治るものも治りません。
予防の重要性
予防の重要性をつくづく感じますし
自分の中での健康の軸が出来たりします。
これ大きいです。
健康のシンボルになれる
人を元気にする仕事
健康のシンボルになる必要があると
思うのですが
筋トレはそのいいイメージ戦略。
もってこいだとおもいます。
整骨院はいらない?
そうそう健康で筋肉がしっかりつけば
結構な症状は正直カバーできます
(あの痛いギックリ腰だってなりません)
なので整骨院に通わないような体の状態を
維持継続するのと同時に
治療する側もこの上ない健康を大原則に
各患者さんの治療に当たれると
いいのではないかと思います。