こんなことが起こっているようです。
今日はちょと下世話な話
「なーんだ 社員3割出社 あとは在宅で仕事まわるやん、高い賃料払ってなんでこんな広いとこ借りてなきゃいけないんだろ?」
ってことで東京都心は今オフィステナントの解約ラッシュ
昼間人口の多さを当て込んで開業した歯医者は患者激減で青息吐息(中央区が特にヒドいらしい) pic.twitter.com/ruR0F2K8SQ— ドルウ (@Dreaux_CHt) June 13, 2020
この話
飲食の方でも
都心のオフィスビルの会社員をメインターゲットに
したところはもう壊滅的な
ダメージを受けていると
聞きました。
かくいう当院
神楽坂も多かれ少なかれ
同じ影響が出ています。
18時以降が強い当院
当院は全体の患者さんの4割くらい会社勤めの層が
います。その方たちが帰ってきているものの
以前に比べればまだまだといったところです。
その多くは推測するに
- リモートでそもそも神楽坂に来ていない
- 会社がなるべくさっさと帰るように推奨している
- マメに来ていた人の通院頻度が少なくなった
このような変化が僕の独断と偏見ですが
起きているように思います。
というわけで全客商売が
こういった社会の変化の影響を受けていると
言っても過言ではないと思うのですが
こういう感じなので
夜の神楽坂も解除はされているものの
人の動きはまだまだまばらです。
早く閉めて家族と過ごすというのも1つの手
ならばもう早く閉めて家族と毎日夕飯を
食べるというのも発想の転換でありかと思うのですが
そんなことしようと思うと
バタバタと来てしまうこともあり
悩ましいところです。
予約制を用いてないので
そこは開いてみないと
わからないところなんです。
解除後も何かだらだらというのが感想
5月の上旬くらいから登り調子だったのですが
それが6月もどんどん行くかと思ったのですが
まだまだ甘かったように思います。
なかなか長期の局面を考えた方が
よさそうだと思ったのが
今月の感想。
まだまだ人々の心はいつも通りではないように
思います。
それと前述した
社会の変化もあります。
次の1手を考えよう
その上でなんですが
なにかブレイクスルーする
アイディア、もしくは既存のものと
ものの組み合わせ
何かあるだろうと思って
毎日過ごしていますが
すぐには
パッと出ないのが
正直なところ。
長い長い戦いは続きます。