とにかくベンチプレス100キロ上げたい人への絶対守るべき4つのアドバイス

『ベンチプレスが○○キロ上がる』
一時期とてもこだわっていた時期がありました。

方法さえ間違わなければ
男のロマンでもある『100キロ』はだれでも到達できること

そのように思います。
ではその100キロ達成のためには

どのような練習方法がいいか
コツはなんなのか?

その他諸々を含め
100キロへの道を伝授します。

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ベンチプレスばかりやる必要がある

メニューは当然『ベンチプレス』の比重は大きくなります。
下半身も関係あるといいますが

個人的には直接的には関係ないと思うので
やる必要性はあまりないかと思います。

大胸筋、上腕三頭筋を中心にメニューを組むべきでしょう
しかも高重量に限定します。

10回上がればどんどん上げる

高重量を中心にやりたいので
10回上がったらどんどん上げるという手段をとります。

おもりは1.25キロごとに追加できるので
どんどん挙げられるならあげていきます。

そしてそれを3セット。
100キロを挑戦していたときに1番効果を感じていたのは

ややふるさは否めないですが
『ピラミッド法』です。

バランスの取れたセット法です。
詳しくはこちらに書いています

分厚い胸板を夏までに。最速ベンチプレスで大胸筋をつける『ピラミッド法』とは?

週にやるべき回数

これはいろいろ試したのですが週に3回できれば
伸びていくしそれ以上だと疲労が取れない

週に2回だと、重量はなかなか伸びなくて維持するには最適
ざっくりいうとこんな感じになります。

絶妙にこの感じにおさまります。

パーソナルできれば早道

僕は経験がないのですが
パーソナルは補助が入るので

本来なら持ち上げる事ができない重量にも
挑戦できるのでこれはやっておくべきだと思います。

100キロから先は困難???

流れとしては

60キロまでは割とスムーズ

80キロで壁

95キロ位でもたつく

達成!

みたいな感じがあるので
まずは80キロの壁を目指してください。

僕はその後120キロまで目指したのですが
それはまたさらに高度な技術や計画が必要なので

それはまだ達成できていません。
いずれ挑戦したいなとは思っています。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です