ワクチンが救世主のような扱いで
現在行われている接種ですが
高齢者は今週中に1回目を終了
という方が新宿界隈では多いようです。
(各行政区域でえらく違うようです)
2回目は来月
そしてその次は
青壮年層、つまり我々ですが
年内どうかなって感じかなと思います。
そのうち明らかに感染者(特に重症者や死亡者)が
激減してくるので
もう打たなくてもいいんじゃないの?
みたいな人も増えそうな気もします。
そのワクチン接種で当院も高齢者に
動きが出ています。
その代わりに夜に来る方が少なくなってきています。
こういうローテーションが起こってきています。
往々にして言えるのが
全世代がとてもストレスを貯めているように
見えます。残念ながら緊急事態宣言も
延長になり。ますますエネルギーが充満しそうな感じがしますが
宣言解除後は消費などは爆増しそうな気もします。
もちろん新たな変異種が出てこないことを前提に話していますが
またアップデートされたウィルスがでてくると
どうなるかはわからないと思います。
ということで
ウィルスとの戦いはまだ始まったばかりだと
思います。
とにもかくにも早く日常が戻ってくることを
祈ります。
みんな口々に
『コロナ開けたらね』
と1年前から言っていますが
そのゴールの光が見えてきたような気がします。
淡々とやってきた甲斐があるというものです。
もう少し頑張りましょう。