『とにかく来患を増やすこと』
ここに心血を注いでいました。
しかしそれは距骨の誕生で
全て変わりました。
要は『自費診療』
ということなのですが
とにかくベルトコンベアのように
遮二無二こなす旧来のビジネスモデルは
終わりを向かえつつあります。
(もちろん保険適応の枠は外していませんが)
総量としてはどちらも
同じくらい疲弊しますが
単価の低い多人数の数をこなす
仕事はどんな業種でもありますが
どこかのタイミングで終焉を
迎えると思います。
25年以上やっていますが
ちょっとずつ悪くなる一方で
上昇の兆しはありません。
(日本全体がそうか)
何か自分の院を打開したい気持ちがあったら
『距骨』はとてもいいものだと思います。
僕が今、日々証明しています。
変化はまだ遅いということはありません。