昔、村上龍さんのエッセイ
『すべての男は消耗品である』シリーズで言っていたことが
今更ながら
心に響いています。
(kindle unlimitedで無料で読めるので機会があれば全部読んでみるのをおすすめします)
『死なないこと、楽しむこと、世界を知ること』
シンプルですが強烈なメッセージとしていつも心にあります。
端的に言って
死んでしまうともうどうもならない
逆に生きてさえいれば
どうにでも変えられる。
そして楽しむこと
世界を知ること
20年前の文脈ですが
非常に力があります。
どんなことがあっても
『生きてさえすればどうにでもなる』
というのが僕の根底にあります。
それだけで素晴らしいこと。
色々な苦境に立たされている皆さん
視座をここまで下げてみてはどうでしょうか?
景色が変わります。