久しぶりの日曜休み。
ようやく少し、時間の流れを感じています。
10月は、まさに“スター状態”でした。
毎日が全力で、途中から曜日の感覚も曖昧になり、
気づけば走り続けていた──そんな一ヶ月でした。
🔹「スター状態」とは?
ゲームのマリオがスターを取った時のように、
無敵で、止まれなくて、どこまでも行ける気がする状態。
現実でも同じようなことが起こります。
交感神経がフル稼働して、アドレナリンで動き続けている。
疲れを感じない代わりに、休むタイミングも見失う。
整体や治療業のように「人の身体」を相手にする仕事は、
この状態に入りやすい職種です。
🔸 スター状態の功績
スター状態には、いい面もあります。
- 集中力が高く、判断が速くなる
- 雑念が消えて、“今”に入り込める
- チームがついてきやすい勢いが生まれる
10月の神楽坂が増収したのも、まさにこのモードでした。
代表自らが圧倒的な稼働で店を引っ張り、
結果として店舗全体の数字を押し上げた。
でも、それは同時に、
**「人間の限界を超える一時的なエネルギー」**でもあります。
🌿 そして、いま必要なのは「クールダウン」
スターが切れたあとに必要なのは、
ただ休むことではなく、“静かな動き”です。
- 深呼吸
- 軽いストレッチ
- 日光を浴びる
- 湯船でのぼんやりした時間
身体のエネルギーを「副交感神経モード」に戻すこと。
これが次のスター状態をつくる土台になります。
💡 まとめ:「スターの余韻で、次の段階へ」
10月は間違いなく、スター状態で走り切った月でした。
でも、それは偶然ではなく、
努力と継続が“量から質へ”と変わった結果です。
ここからは、スターの余韻を上手に使いながら、
チーム全体で同じリズムを刻むステージへ。
11月の神楽坂は、また新しいペースで進化していきます。





