年に何回かある『具合の悪い人が多い時期』ですが
今がちょうどその時期にあたるようです。
ギックリ腰などが多発しています。
振り返って考えてみるとどうも
『季節の変わり目』に多いような気がします。
腰痛などに限らず、体調不良の人が多い梅雨時期です。
今日はどうだろう、今日はどうだろう
痛みが強いと自由を奪われるので自然と今の状態についてばかり
考えてしまいます。１日中どうしてこんなに痛いのだろうと
ある意味哲学的に考えてしまうこともあるでしょう。
重度の症状は１日でスッキリ治ることが難しいと思います。
正直、症状経過は『薄皮を剥ぐ』ように経過をたどります。
１週間単位で考える
ですから１週間単位で考えると
かなり良くなっている実感というのははっきりわかると思います。
そのくらいの心持ちでいることが大切だと思います。
あまり『痛み』に対して神経質でいてもいいことはありません。
長引く痛み、腰痛が治りにくい人の４つの特徴とは？？ | ウナホネくん日記
つい、先日の投稿です
痛み止めの捉え方
ギックリ腰で整形外科に行けば、痛み止めが処方されます。
痛み止めが癖になるとか、自然なことではないと言って
毛嫌いする方がいますがこれはよくないと思います。
むしろ痛いのを我慢して過ごしているほうが良くないと思います。
痛い時に短期で飲むぶんには癖にはなりませんし
痛くなくなったら飲むのをやめればいいわけで・・・
僕は積極的服用を進めています。
今はある程度のものなら処方箋がなくても
薬局で手に入りますし。
腰痛があります。今日は飲み会なので痛み止めを飲んで参加しました。そうしたら・・・ | ウナホネくん日記
フラフラでした
痛みがない時は予防に努めよう
ある有名作家さんは『椎間板ヘルニア』を診断され
痛みがありながらもプールとウオーキングで症状を出さないようにできた。
と書いてありましたが、再発させないようにするためにも
予防は必要です。できれば運動、上記のようなプールやウオーキング
ヨガやピラティス、今は運動をするにも選択肢がありすぎてかえって
困るような状態ですが自分に合うものを選び予防に努めて下さい。
個人的には費用もかからず、今からでもすぐにできる『ウオーキング』は
オススメです。歩くのは全ての動きの『基本』です。
基本です
運動が嫌いな人は？
もちろん体を動かすことが嫌いな人もいます。
そういう人はどうしたらいいかということですが
それは『お風呂に入る』または『当院にマメに通院』です。
運動が嫌いな方にはこのようにいっているのですが
意外と運動が嫌いな人はいるんですよね。
上記の２つが両方とも嫌いな場合は
・・・・・考えておきます！
【おっと！もうひとつ】
抽選というのはまー運なのですが
甲子園出場経験のある高校に１回戦から当たってしまうのは
ある意味すごいです。そこを勝ってもまた強豪校
開き直るしかありません。
でも勝機は必ずあると思います。
勝負事はそこが面白い。
