試合、公演・・・直前のケガで辞退?いえいえ何とかしますよ

冬のシーズン、オフになっているスポーツもありますが
芸術も含めて、公演や試合は数多くあります。

その本番に向かって追い込む時期であったり直前の調整であったり
様々ですが運悪く直前にケガ、なんて話は僕の治療する立場として

経験があります。
しかしケガ=辞退ではないと考えています。

これまでも何とかしてきた自負はあります。
コロナのせいもあってそういった本番を控える人の

調整不足は数多く見受けられます
よって12月などに大きな本番等ある方はけがの頻度も

飛躍的に上がる気もします。
でも諦めてはいけません

なんとかなることもありますから。

Zoarlan パワーグリップ PRO トレーニング グローブ リストラップ 筋トレ 懸垂 グローブ 握力をサポート 握力補助 ケガ予防 滑り止め 男女兼用 左右セット

新品価格
¥1,899から
(2021/11/30 10:50時点)


こういった細かいアクセサリーを使うことも怪我の予防につながる。

アキレスけん断裂からの公演

公演で役がある方が本当に直前にアキレス腱を断裂し
来院しました。通常であれば諦めてもらうのが治す側からのセオリーですが

どうしてもそういうわけにはいかないと懇願され
ガチガチにテーピングを巻き事なきを得ましたが

後日行った整形外科の先生からは
『どうしてもっと早く来なかったんだ!』

と強く言われたそうです。

太ももの肉離れから時代劇

殺陣をやる方はどうしても素足で右足を前に出し大きく踏み出すので
意外と太もも裏の肉離れに遭遇しますが

この症例もまさにその典型。
こちらの場合はすこし動きをつけた方がいい固定なので

キネシオテープで調整しました。
本番も無事に成功です。

いずれにも役に立ったもの

2症例とも『ハイボルト』が役に立っています。
ちょっとした麻酔と同じくらいの威力があります。

(あくまでも応急的ですが)

これ現場に1つあると
さらに時間的なロスがなくなり早く処置ができるので

結果的に治癒時間も早まります。
現場に出るトレーナーは必ず1つ持っておくとかなりの武器になるんじゃないかな?

普段からのケア・リカバリーを欠かさずに

ケガというのはそもそも健康な状態では発生頻度はかなり低くなります。
よって日ごろからの予防対策やリカバリーがどれだけ

できているかが発生頻度に大きく寄与します。
それはみんなわかっているんだとは思いますが

やる人と、やらない人とに分かれるのが不思議ですが
体を動かすことはけがをするリスクを高めます。

それらを最大限回避して
嫌な思いを最小限にすることが

最も大事なことだと思います。

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です