『今年もいよいよこの時期がやってきたか』
そのように思ってしまうくらい
ぎっくり腰が多発します。
特に後半であればあるほど増え、かつ
症状も強いことがアノマリーです
※アノマリー
理論的根拠があるわけではないが、よく当たる相場での経験則のこと。
そこで12月になぜ多発するのかと
その予防策についてお話していきます。
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色々なギアは活用すべき
繁忙期
来院する方に共通するのが
『忙しさ』です。
結構多くで12月は繁忙期だったりするので
そこからくる疲労の蓄積
(1年のという説もある)
絶対条件なので
簡単に言うといつもと同じで流れている場合は
危険度は減ります。
頻発する忘年会も披露には直結するので
その点今年は粛々とした感じはあるので
少ないかと思いましたが
今のところそれは関係ないようです。
ひとまず終わりという空気
区切り、というのは多いのかもしれません。
ここまで頑張れば長期の休みというのが
あり緊張の糸が切れて
痛み出すケースがあり
当院でも後半にかけて
多くなることから
それは間違っていないと思います。
前もって準備する
あんまりにも毎年痛くなる方は
もう痛くなる前提でことを運ぶと
いいかもしれません。
仕事中は念のためにコルセット
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しながら仕事するのは立派な予防策です。
痛み止めも躊躇せず飲みましょう
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前もって手を打つと被害は少ないと思います。
結果、痛くならなければいいわけですから。
予兆の段階で早めの受診
それと同じくらい大事なのは
早期の受診です。
わかっている人は
やっているはずです。
何事も後手後手になると
難儀します。
先手先手で12月は対応しましょう。